オンラインによって社会人の学びはどう変わったか～最新のデータから

講師の吉良絵里さんは関西学院大学大学院経営戦略研究科で2022年課題研究（修士論文）「社会人大学院のハイフレックス授業における選択と関与－教育効果と課題－」を提出されました。コロナ禍があけ、対面授業が再開した2022年春学期終了時に、授業の「オンライン参加」「リアル参加」等の調査を実施、その結果を踏まえ、社会人の学びと受講スタイルについて現時点でわかったことをご報告いただきます。
「1年目がオンライン、2年目がハイフレックスで講義を受けた」からこそわかる、受講スタイルのリアルな違いが明らかに。
大学院にかぎらず広く社会人対象のセミナー等にかかわる方々は必聴です。