20:00~20:45 セミナー
デジタル革新の時代を迎え、国連が「21世紀スキル」を提唱したことをきっかけにリーダーシップ、コンピテンシー、エフィカシー、スキル。。。人の能力に関係するカタカナ語が氾濫しています。
アントレプレナーシップもその一つですが、正直に言ってわかりにくい言葉です。
私は、長年この分野の研究をしてきたので、アントレプレナーシップとは何か、他のカタカナ語とどう違うか、なぜ今、重要とされるのか、などをできるだけ平易に報告したいと思います。
その上で、先進的な女性企業家を一人とりあげ、彼女が企業を変革し企業文化をも変えつつあることをお話し、女性企業家の社会へのインパクトについて一緒に考えていければと思います。
20:45~21:00 質疑応答
加藤 敦氏に直接質問し、書籍・今回のセミナーの内容や出版後に得た知識などをディスカッションしましょう。
※全ての質問のご回答、解決をお約束するものではございません。
※参加者様には録画動画を配布いたします。スライドはPDFでお渡しします。
同志社女子大学大学院特任教授
ITベンダー勤務などを経て教育界に転じました。マーケティング論、社会情報論などを担当。
元同僚の三宅えり子さんと女性アントレプレナーについて研究してきました。
(略歴)
日鉄ソリューションズ(株)の前身企業への勤務を経て、同志社女子大学現代社会学部教授となる。中小企業診断士、ITコーディネータ。ITコーディネータ京都会員。著書に『リアルオプションとITビジネス』(エコノミスト社、2007年)、『ソフトウエア・ビジネス』(晃洋書房、2012年)、他
主催:IBA名著講読会 積高之
関西学院大学IBA 研究フォーラム 名著講読会Season3 2010年に設立された名著講読会は、2024年を迎えて「ビジネス書を読み解く」会になり、学びを深化させながらより実務への応用・実生活での実践をはかる場とします。 IBAの修了生・現役生以外にも、あらゆる人と学んでいきたいと思います。
Join community